ホルモンに含まれているのは、どんなビタミンなのでしょうか?
主に含まれているのは、「ビタミンA」「ビタミンB1」「ビタミンB2」だそうです。
これらが含まれる部位や効果などを詳しく見て行きましょう。
ビタミンAは、眼、皮膚、粘膜の機能を保護する働きや、がん(癌)の予防や抑制効果があるビタミンだそうです。
これが不足すると、次の症状があらわれる恐れがあります。
「夜盲症(とりめ)」、「肌荒れや皮膚炎」、「子供の発育の不十分」、などだそうです。ビタミンAって大事なんですね。
では、どんな食べ物に含まれてるのでしょうか。動物にも植物にもビタミンAは、含まれています。
緑黄色野菜などに含まれる植物性のビタミンAは「βカロテン」。
動物のレバーなどに含まれる動物性のビタミンAは「レチノール」と呼ばれ区別されています。
ここで注目したいのは、動物性ビタミンの即効性です。
脂溶性のため吸収率が高いため、素早くビタミンAを摂りたいときは、動物性の食品を食べるといいそうです。
ビタミンAが豊富に含まれている部位は、レバー(肝臓)です。
牛、豚、鳥ともに、ビタミンAは豊富に含まれているそうです。
大いに取りたいところですが、レバーを食べるのは注意が必要です。動物性のビタミンAレチノールは過剰に摂取すると、後頭部の激しい痛み、手足の痛み、めまい、吐き気、嘔吐、下痢、食欲不振、けんたい感、肌荒れ、睡眠障害、脱毛などの症状が現れることがあります。
とくに、妊娠した女性が、レチノールを大量摂取した場合、「水頭症」、「口唇裂」などの先天性異常が見られたというの研究結果がでています。
ビタミンB1、B2ともに、体内でエネルギーを作り出す働きをします。
ビタミンB1には、エネルギーを作りだす働きと関係して、中枢神経や末梢神経を、正常に保つ働きがあります。ビタミンB1が不足すると、神経にエネルギーが行き渡らず、イライラしたり精神が不安定になります。不足が続くと、動悸、手足のしびれ、倦怠感などの症状がある脚気(かっけ)になったり、心不全を引きおこす場合もあります。
ビタミンB2は、主に脂質からエネルギーを作り出す役割があり、ダイエットに効果があるといわれています。スポーツマンも十分にビタミンB2をとる必要があります。
ビタミンB1、B2は同時に摂取すると相乗効果でより効果が出やすくなります。
ビタミンB1が豊富に含まれている部位は、ハラミ・ハツ・レバー・マメです。元気を出したいときは、ハツ、レバー、マメを食べましょう!